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−唐津のひいな遊び− |
2月25日(土)から「唐津のひいな遊び 〜まつらの姫達の宴〜」が始まりました。今回、旧唐津銀行では古い雛人形の展示に加えて、唐津出身の芸術家・倉数和文氏の作品展示(初公開作品を含む10点)を行っております。開催に先立って倉数氏主催のオープンセレモニー、次いで琴&エレクトーンの演奏(午後の演奏は本日14時〜)も行われ、盛況のうちにイベントはスタートいたしました。皆様、ぜひ唐津へお出でになって、ひいな遊びを楽しんでください。
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−唐津伝統文化サロン6− |
1月28日の「月のヨガ」に続いて、29日には唐津伝統文化サロン第6弾「日本の伝統文化をお土産に」が旧唐津銀行で開催されました。今回の講師は伝統と革新を融合したおしゃれ雑貨が大人気の中川政七商店で、土産ものブランド「日本市」のブランドマネージャーを務める吉岡聖貴氏。業界の第一線で活躍される吉岡氏の知識・経験に基づいて、土産物の歴史から市場分析、商品開発と販売に対する考え方など、貴重なお話をじっくり語っていただきました。観光に携わっている方はもちろん、そうでない方にとっても示唆に富んだお話を聞くことができて、たいへん有意義な時間になったことでしょう。 唐津伝統文化サロンは今回でひと段落ということになりますが、旧唐津銀行ではこうした文化的な催しを引き続き開催していければと存じます。おいで下さった皆様、まことにありがとうございました。
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唐津伝統文化サロン6F
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−唐津伝統文化サロン5−
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1月28日(土)、旧唐津銀行1F多目的ホールで、女性のためのヨガ講習会「月のヨガ」が開催されました。主催者は唐津を中心に精力的活動を行っておられる、ヨガ教室「アクティブスペース智」の代表・上妻智子さん。いつも明るく元気な上妻さんによる軽妙な挨拶で雰囲気が和らいだところで、インストラクター森永悦子先生のヨガ教室がスタートです。
エクササイズの間は参加者の皆さん、無言でポーズへ集中。さまざまな姿勢へ真剣な表情でトライする様子に、皆さんのヨガに対する熱意が伝わってきました。ヨガ講習の後は草木染め布ナプキン「さと工房」のいけださとこ先生による布ナプキン教室を開催。こちらも皆さん、たいへん熱心に話へ聞き入っておられました。
ヨガのイベントは旧唐津銀行では初めての試みですが、こうしたイベントが参加された皆様の心身の健康づくりに役立てば幸いに存じます。
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月のヨガ @
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−唐津伝統文化サロン5− |
12月4日(日)、唐津伝統文化サロン5が当館で開催されました。料理店、和菓子店、建築、インテリアデザインなどを手掛けるシンプリシティの緒方慎一郎さんを講師にお招きした今回のテーマは「日本の食文化とデザイン」。日本が世界に誇る伝統的食文化・・・和食、和菓子、お茶、食器などについて、その魅力を掘り下げるとともに、将来の発展に向けた提言をいただきました。おいでいただいた皆さんも真剣に耳を傾けておられ、有意義な時間となったかと存じます。お忙しい中、お時間を作って御講演いただいた緒方様、まことにありがとうございました。
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―松本かつひろLIVE―
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12月3日(土)、旧唐津銀行1F多目的ホールにおいて、松本かつひろ1stマキシシングル『夏の終わりに』リリースライブが開催されました。当日は約100名のお客様がつめかけて館内は大にぎわい。会場を包む素晴らしい演奏と歌声に、観客の皆さんもすっかり惹きこまれたようです。約2時間のライブは終始、ステージと客席が一体となったかのような、とてもいい雰囲気で、あっという間にエンディングを迎えました。珠玉のひとときを演出して下さった松本かつひろさんとバンドメンバーの皆さん、この日の準備に奔走して下さったスタッフの方々、まことにありがとうございました。
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松本かつひろLIVED |
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−唐津伝統文化サロン4− |
11月20日(日)、唐津の祭・伝統芸能 生実演・体験に続いて唐津伝統文化サロン4が当館で開催されました。講師に骨董雑誌「目の眼」編集長・白洲信哉氏を迎えた今回のテーマは「唐津の歴史と文化、その活用法」。唐津やきもん祭り実行委員会の坂本直樹委員長が聞き手をつとめ、唐津焼の持つ魅力や新設が検討されている唐津焼美術館の方向性など、さまざまな話題について鋭い切り口で語っていただきました。これまでに唐津を20回ほど訪れており、唐津焼や風土の魅力をよく知る白洲氏のお話に、参加された方々も興味津々。示唆に富む充実した講演に、皆さんたいへんご満足の様子でした。
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−唐津文化遺産の日 実演・体験イベント3−
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同じく、唐津の祭・伝統芸能 生実演・体験、日曜日の実演・体験イベント。こちらは竹本鳴子先生と保存会のみなさんによる人形浄瑠璃の生実演と人形体験の様子です。
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−唐津文化遺産の日 実演・体験イベント2−
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同じく、唐津の祭・伝統芸能 生実演・体験、日曜日の実演・体験イベント。こちらは能楽師大藏流狂言方、大蔵基誠氏らによるワークショップ「狂言de笑ってみよう!」の様子です。
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−唐津文化遺産の日 実演・体験イベント1− |
唐津の祭・伝統芸能 生実演・体験、11月20日(日)には、子供さんたちに日本の古典芸能である能楽や狂言、浄瑠璃生と直に触れていただき、その魅力を知ってもらう実演・体験イベントが開催されました。こちらは能楽師・多久島法子氏による紙芝居を使った能の物語解説、および謡うたい体験の様子です。
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−唐津文化遺産の日 唐津伝統の祭・芸能生実演3− |
唐津文化遺産の日 唐津伝統の祭・芸能生実演。こちらは浜玉町の浜崎祇園祭の山囃子の様子です。浜崎祇園祭は高さ約15m、重さ約5tという全国でも最大級の山笠が夜の街を練り歩くことで知られ、その山笠を旋回させる「おおまぎり」は大迫力。また、山囃子は笛や太鼓、鐘に三味線の音色が加わるのを特徴としており、「浜崎の山囃子」として有名です。
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−唐津文化遺産の日 唐津伝統の祭・芸能生実演2− |
唐津文化遺産の日 唐津伝統の祭・芸能生実演、こちらは呼子町小川島の「鯨骨切り唄」の様子です。小川島は江戸時代から昭和30年代前半まで捕鯨で栄えました。鯨骨切り唄は、鯨の解体作業をするときに島の人たちによって唄われた伝統芸能です。
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−唐津文化遺産の日 唐津伝統の祭・芸能生実演1− |
11月19日、20日の二日間にわたって、さまざまな催しが開催された唐津文化遺産の日。期間中は旧唐津銀行でも、いくつものイベントが行われました。
こちらは唐津伝統の祭・芸能生実演で行われた、相知くんちの「相知山ばやし」の様子。相知くんちは、毎年10月に熊野神社の秋祭りとして行われ、御神輿(おみこし)や羽熊(はぐま)行列、山笠、中山浮立、稚児行列、大野大黒舞などが通りを練り歩きます。
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−近代化遺産一斉公開限定見学会− |
全国各地で重要文化財や登録有形文化財を含めた近代化遺産等を公開し、その価値や魅力を広く伝える「近代化遺産全国一斉公開」。この催しにともなって、旧唐津銀行では11月20日(日)に、通常入ることが出来ない「貴賓室」「塔屋」「螺旋階段」「地下室」を20名様限定で特別公開いたしました。
旧唐津銀行の歴史と成り立ち、監修を行った辰野金吾に関する解説を聞いて予備知識を得たのち、いよいよ見学はスタート。普段は入室することのできない貴賓室や、螺旋階段の上にある搭屋へ足を踏みいれた参加者の方々は、みんな大喜びで、熱心に細部まで目を凝らしておられました。
見学の後は地下のレストラン「唐津迎賓館」で、この日のためだけの特別なスイーツをお楽しみいただき、イベントは終了。今年、おいでになれなかった方は、ぜひ来年ご参加ください。
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−大喝采!!− |
9月最後の金曜日、旧唐津銀行において「唐津アカンサスの会」の発足記念イベント、「重松壮一郎ピアノリサイタル」が開催されました。折悪しく、開演時間のちょっと前から降り出した雨もなんのその。会場には大勢のお客様がおいでになり、盛況のうちに開演を迎えることが出来ました。
唐津アカンサスの会発起メンバーである当館の井上館長、リサイタル主催者の中里太郎右衛門様がスピーチで場の雰囲気を温めると、いよいよ重松さんの演奏がスタート。時には流れるように、時には弾むように、千変万化の音色を奏でる演奏の素晴らしさは、言葉では表しつくせません。会場を埋めた方々も、時間を忘れて重松さんの奏でる調べに深く聞き入っておられました(ピアノに集中してもらうため、演奏中の撮影はしておりません。ご容赦ください)。
アンコールでは、唐津出身の人気篠笛奏者・佐藤和哉さんが飛び入りで演奏に加わるという嬉しいサプライズ。大喜びされたお客様の大喝采に包まれてリサイタルは終了となりました。...
リサイタルの後には「唐津アカンサスの会」会長の吉野好宏さんがシェフを務める唐津迎賓館で重松さんを囲んでの懇親会。こちらも興奮冷めやらぬ方々が集って、とても盛り上がったようです。
今回のリサイタルのように旧唐津銀行の施設、雰囲気を生かして多くのお客様に喜んでいただけるのは、とても嬉しいことです。これからもこうした素晴らしいイベントを積極的に開催できればと存じます。雨の中おいでいただいた皆様、会を企画・主催していただいた中里太郎右衛門様、唐津アカンサスの会の皆様、そして見事な演奏をご披露いただいた重松壮一郎様に改めて御礼申し上げます。
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重松壮一郎ピアノリサイタル@ |
重松壮一郎ピアノリサイタルA
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重松壮一郎ピアノリサイタルB
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重松壮一郎ピアノリサイタルC
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